ハイパーワープ

 夜中にどうしようもなくなってはてなブログを久しぶりに開設し、3:21にこの記事を書き始めている。

 

 明日はゼ……(悪あがきとしての身バレ防止だけど、バレたらバレたでもういいのかもしれない。意味のない伏字をやめた時は開き直った時だろう。しかし開き直った後でも平気でまた閉じようとするのが粘土だ)(「粘土」は今日の一人称だ)が昼からある。朝はなんていうか義理で出席する会。その会がなければいくらかやれることがあったから、「あーあ」と言う感じ。けど本当はこんなブログ書かずにやればいい話。それをしないのは自分の問題である。

 今ブログを始めておかないとダメな気がした。誰に見せるでもなく、自分のために書き付けておかないといけない気がした。とはいうものの非公開にしないのは、見てくれる人がいるなら見てほしいからである。けれど、見る人がいることを意識した文は書かないと自分に言い聞かせておきたい。自分のために書かなければならないのだ。

 問題が大きすぎて多すぎて(外から見れば単純かもしれない)順番に書いていたら超大作になってしまう。いくら現実逃避中だと言え、そこまでの猶予がないことはわかる。だからキーワードを書く。将来の自分にとっては、自ら経験し苦しんだことなのだから、後から見返したとき、このワードだけで嫌でも思い出すだろう。他の人が見た場合でもだいたいは「あぁ、そのタイプの人間の悩みか」とわかるだろう。

 

・単位

・進路

・親への申し訳なさ

・部屋

 

これを深夜3:33に現実逃避のブログに(ある意味現実と向き合っているのだが(いやこの擁護こそ現実逃避っぽい(ア~)))書いている25歳の職歴がない人間の心境たるや。つい粘土の属性を詳しく書きたくなるが、それはいろんな意味でやめた方がいいだろう。

 とにかく駄目。何もかも駄目。眠れるし食べられる自分が駄目。高校の頃や大学の頃の自分の方がよっぽど苦しかった。今は本当に微温湯なのに何もかも駄目。元気に笑っていて駄目。恐ろしいくらい駄目。サイコパスかもしれない。多分そうだと思う。粘土はサイコパスだったのだ。人生設計をした方がいいのだろうか。とてもじゃないけど意味がない。明日の見えない粘土、今がままならない粘土、こうしている間にも垂れ流され続ける粘土の血液。自傷ではない。自傷をする積極性がない。起こることすべてに「今対処できませ~ん」と脳内で思うだけ。事態が悪化するだけ。止めようとしない。止めないとどうなるのか考えようとしても、思考がハイパーワープ。さて、粘土はさっき何を考えていたのか。鳥よりも……

 

 

駄目すぎて話にならない。